
院長:小林お気軽にご相談ください!

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足関節捻挫とは、足首の関節を支えている靭帯が過度に伸びたり、部分的に切れてしまった状態のことです。通常、足首を内側にひねることで発生し、痛みや腫れ、動かしにくさが主な症状として現れます。
軽度から重度まで症状の程度は様々で、適切な治療を行わないと慢性的な問題に発展する可能性があります。多くの方が経験する一般的な外傷ですが、その後の対処法によって回復の度合いが大きく変わってきます。


足関節捻挫は日本において非常に多くの人が経験する外傷の一つです。スポーツ外傷統計によると、捻挫・打撲を含む外傷全体の約17%を足関節捻挫が占めており、特に若年層に多く見られます。
また、1日に1万人に1人の割合で発生するとされており、年間を通じて相当数の患者が存在すると推定されています。厚生労働省の統計データでは、スポーツ関連外傷の中でも最も頻度の高い怪我の一つとして位置づけられています。


足関節捻挫を適切に治療せずに放置すると、損傷した靭帯が完全に回復せず、足首の慢性的な不安定性が残ります。軽微な段差でも再び捻挫を起こしやすくなる「習慣性捻挫」の状態になる可能性があります。
関節の可動域が制限され、日常生活での動作が困難になることもあります。慢性的な痛みやぐらつき感が続き、生活の質が著しく低下します。最悪の場合、繰り返される捻挫により関節軟骨が損傷し、変形性足関節症に進行する可能性があります。
開院以来、当院には足関節捻挫でお困りの方が数多く来院されています。
これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは足関節捻挫の原因はひとつではなくさまざまな要因が複雑に絡み合っているということです。


原因として次のようなものが挙げられます。
バスケットボールやサッカーなど、急な方向転換やジャンプの着地時に足首をひねることで発生します。競技特性により、足首への負担が集中する瞬間があります。
階段の踏み外しや段差でのつまずきなど、日常的な動作中に足首を捻ることがあります。特に注意力が散漫になっている時に起こりやすいです。
凸凹のある路面や不整地での歩行時に、足首が不自然にねじれることで捻挫が起こります。視界が悪い場所では特に注意が必要です。
足首のサポートが不十分な靴や、サイズが合わない靴を履くことで、足首の安定性が損なわれます。特にスポーツ時の靴選びは重要です。
加齢や運動不足により、足首周囲の筋力や靭帯の柔軟性が低下し、捻挫しやすい状態になります。バランス感覚の低下も要因となります。
足関節捻挫はこのような複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされる症状です。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。


足関節捻挫の対応として、次のようなものが一般的です。
安静、冷却、圧迫、挙上の4つの要素を組み合わせて、急性期の腫れや痛みを軽減
ギプスやサポーター、テーピングなどを用いて足首を固定し、損傷した靭帯の回復を促進
重度の靭帯断裂や慢性的な不安定性がある場合に、靭帯の縫合や再建術を実施
関節可動域訓練や筋力強化トレーニングを通じて、足首の機能回復を図る
長期間の固定により足首の関節が硬くなり、可動域制限が生じる可能性があります。また、筋力低下も懸念され、固定除去後のリハビリが必要となります。
侵襲的な治療であり、感染や神経損傷などのリスクを伴います。また、術後の回復期間も長期にわたる場合があり、日常生活への復帰に時間を要します。
痛み止めや湿布は症状の一時的な緩和には効果的ですが、根本的な治療にはなりません。長期使用による副作用の心配もあります。
東洋医学では足関節捻挫を「気血の流れの滞り」と捉えます。足は「腎」の経絡が通る重要な部位であり、腎気の不足により足の筋肉や骨格を支える力が低下すると考えられています。
また「脾」の働きが弱ると筋肉の張りが失われ、足首の安定性が低下しやすくなります。さらに「肝」の気の滞りにより筋肉の柔軟性が失われ、捻挫の回復が遅れるとされています。
治療では全身の気血の流れを整え、腎気を補い、脾胃の働きを高めることで、足本来の機能を回復させることを目指します。


東洋医学の四診とは望診・聞診・問診・切診(舌、皮膚、脈、声など)の4つの診断法で、これらを総合的に判断して偏りのない施術を行います。
まずは、検査を通じてあなたの足関節捻挫の原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善は見込めないからです。


当院では、検査結果に基づいて個々の症状に最も適した施術を提供します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
国家資格を持つ院長が、初回から最後まで責任をもって担当しますのでご安心ください。
| 当院 | グループ院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 国家資格を持つ院長が 最後まで担当 | 施術者によって 技術レベルに差が生じる |
| 検査 | 5種類の独自検査で 原因を特定 | 検査をせずに すぐ施術 |
| 施術 | 本物の鍼灸整体で 幅広い症状に対応可能 | 対応範囲に限度 (肩こり・腰痛のみ) |
足関節捻挫の改善には現在の身体の状態を把握することが最も重要です。
だからこそ身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。
変化を見逃さない一貫性が治療効果を高め、それが当院の豊富な改善実績に繋がっています。薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。
軽度の捻挫は適切な安静により自然回復することもありますが、中等度以上では専門的な治療が必要です。
痛みや腫れがある状態での無理な運動や、症状を無視した日常生活の継続は避けるべきです。
整形外科での診断が基本ですが、当院のような鍼灸整体院でも総合的なアプローチが可能です。
初回の治療が不十分だと靭帯が緩んだ状態になり、再発しやすくなります。根本的な治療が重要です。
ほとんどの場合は保存療法で改善しますが、重篤な靭帯損傷では手術が検討される場合もあります。
急性期の症状緩和には有効ですが、根本治療には限界があります。総合的なアプローチが望ましいです。


足関節捻挫で悩まされていた患者さまも、当院での施術を受けてこのような変化がありました。


当院の施術と足関節捻挫は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
早めに対処すればするほど改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。


捻挫の再発を繰り返していたのですが、鍼灸と整体の組み合わせで徐々に改善していきました。今では安心してジョギングを再開できています。
東十条で足首の悩みを抱えている方にぜひ相談してほしいです。
(50代/男性)




小林勇人先生には藤村病院のペインクリニックで、痛みに悩んでいる患者さまの鍼施術を担当してもらいました。私の指導の下でひた向きに学び、何事にも意欲的に行い、当院で多くの経験を積み、たくさんの技術を習得していきました。
麻酔科医師として経験や技術など推薦できる鍼灸師の小林先生です。
これからは小林先生の地元東十条・王子神谷で更に自己研鑽し、地域の皆さんの健康維持のお手伝いを頑張ってほしいと願っております。心から応援しています。
廖 英和先生
藤仁会 藤村病院 名誉院長
痛みのスペシャリストとして、お悩みを抱えるたくさんの患者さまを救われ、地域の方々に信頼される麻酔科医師。
















整形外科、アメフト選手のメディカルトレーナー、二次救急指定病院などで多くの臨床経験を積んだ院長が、検査から施術まで一貫して担当します。常に高いレベルの施術を受けることができます。
施術者が多い場合、毎回症状の説明が必要になったり、検査結果が共有されていなかったり、施術のレベルにばらつきが生じる可能性があります。


姿勢確認、動作確認、舌診、脈診、皮膚診の5つの独自検査で現在の状態を可視化し、不調の原因を特定します。最短で改善へ導くためには検査が非常に重要です。
検査を行わずに原因を決めつけ、感覚的に施術を始める鍼灸整体院も多く存在しますが、そのような方法では改善が見込めるかどうかが運任せになってしまいます。


統計学に基づく東洋医学の理論を取り入れた鍼灸と、生体力学・運動学・生理学・神経学といった人間の機能に基づく論理的な整体を行っています。わかりやすく説明しながら施術を進めることを大切にしており、確実な効果を目指した施術を提供しています。
正しい教育を受けていない施術者がいるのが現状です。医学知識や技術が不足している施術にはご注意ください。


開院以来、幅広い年齢層の方々から多くの喜びの声をいただいております。Googleでも200件を超える高評価を頂戴しております。


いつも清潔で明るい院内に保つことにこだわっています。東十条駅から徒歩6分、王子神谷駅から徒歩8分。女性スタッフも在籍しており、女性やお子さま連れの方でも安心してお越しいただけます。最終受付は20時、土日祝日も開院しております。完全予約制のためお待たせすることもありません。


①問診票への記入


問診票を記入していただきます。初回は主訴だけではなく、痛みのために苦労していること、諦めてしまっていること、痛みがなかったら取り組んでみたいことなどもお聞きします。できるだけ詳しくご記入ください。
②お着替え


上下別々の施術着に着替えていただきます。女性の方はなるべくブラトップのようなお腹までつながるタイプではなく、背中を出せるようなインナーをご着用いただけますようお願いいたします。
③カウンセリング


過去のケガや病気から生活習慣までお聞きします。目標やお悩みも同時に伺いながら原因を特定していきます。
④画像検査


ゆがみ、動き、姿勢、背骨の形などを写真・動画で記録し施術によってどのように身体が変化したか可視化します。
⑤徒手検査


筋力、可動域、動作、反射、深部感覚、脈診、知覚などあなたの全身症状を確認していきます。
⑥施術


初回の施術はあなたの身体にどの程度反応が出るのか強度をはかる上でとても重要です。反応により施術頻度・強度・進行を決定します。鍼、整体、お灸、カッピング、鍼通電療法、温熱療法などを組み合わせていきます。
鍼


使用する鍼は髪の毛ほどの細さですので少しチクっとする程度です。当院では、すべて滅菌済みの使い捨ての鍼を使用しています。はじめての方や鍼の施術に不安がある方は様子を見ながら無理のないように進めます。
整体


鍼だけでも充分効果はありますが、更に整体と組み合わせることでより良い効果が期待できます。急性期の疾患はもちろん、姿勢調整や関節を整える施術も行います。
お灸


お灸の温度は調節できます。またお灸の痕が残らないようもぐさが燃えつきる前に途中でつまんで取ります。お灸を行った後は皮膚が多少黄色くなることがありますが、数日で消えますのでご安心ください。
⑦施術後ご説明


施術前後の画像を見ながら、どのように変化したのかを確認します。日常生活のアドバイスなど注意点をお話しいたします。
⑧お会計・次回のご予約


お支払いは現金、クレジットカード(VISA、JCB、Master)、PayPayをご利用いただけます。この時に再診のご予約を承ります。後日、LINEからのご予約でも可能ですのでお申し付けください。




① JR京浜東北線東十条駅北口改札を出て、右手に進み駅を出ます


② 商店街を進みます


③一つ目の信号のある交差点を、右に曲がります


④一つ目の信号を左に曲がり、細い道に入ります


⑤信号を渡り直進します


⑥当院に到着


ご利用いただけます。各種クレジットカード、PayPayに対応しております。
特に必要ありません。お着替えも準備しております。必須ではありませんが、お薬を服用中であればお薬手帳を、過去に撮影されたレントゲン・MRI検査のデータなどをお持ちでしたらご持参ください。
適用外となります。健康保険が使える施術は、特定の症状に対する決められた施術に限られています。当院では、幅広い症状に対応した効果の高い独自の施術を提供しているため、保険適用外とさせていただいております。
当院専用駐車場のご用意はございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。


絶好調の身体を手に入れる


人を健康にするためには、私自身がエネルギーに満ちていることが大切だと考えます。私の元気の良さと治したいという熱意は誰にも負けません。
天職とも言える鍼灸整体の技術を常に学び続け、1人でも多くの方の笑顔を取り戻すことは私にとって最高の喜びです。
まずは私がワクワクし、その喜びをあなたにも届けていきます。そして、あなたが元気になればあなたの周りの人にも伝わります。そんな喜びの循環を作り出していきたいと心から願っています。
当院は痛みや不調の改善は当たり前の基準とし、その先の生活の質の向上を目的とした鍼灸整体院です。本当にやりたいことを絶好調の身体でできるように、当院と一緒に前に進みましょう。
あなたも変化を感じてみませんか?
鍼灸整体SONOKA・東十条本院
院長 小林勇人




鍼灸整体の技術で笑顔の方を一人でも多く増やしたい…
そんな想いから生まれたキャンペーンです。
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は7,700円(税込)~
一日の予約枠が限られていることに加え、初回は詳しくお話をお伺いし検査のお時間を多くいただきたいため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、お早めにご予約ください。