頭痛
- 仕事中に頭痛になる
- 寝ても良くならない
- デスクワークで目が疲れている
- 立ち仕事が多い
- 更年期の不調や生理中に頭痛になる
頭痛の原因とは?
頭が割れるように痛いというわけではなく、
ズキズキとした頭痛に、日々悩まされ、痛み止めが手放せない方も多くいらっしゃることと思います。
頭痛は、首や肩の筋肉の血流が悪くなり、凝り固まっている方によくみられる状態です。
このほか、ストレスなどでの緊張状態が続くと、なりやすい場合もあります。
スマートフォンやパソコン、ゲームなどで、目を酷使した眼精疲労の状態でも、頭痛になることもあります。
頭痛は大きく分けて2種類
頭痛は、大きく分けて、一次性頭痛と二次性頭痛に分類できます。
一次性頭痛
首や肩、頭周辺などの筋肉の緊張により血流の流れが悪くなったり、自律神経の不調により起こるもの。
一次性頭痛の種類
一次性頭痛の種類は、さらに、大きく3つのタイプに分かれ、①緊張性頭痛②片頭痛(偏頭痛)③群発性頭痛があります。
緊張性頭痛と片頭痛(偏頭痛)の複合型もあります。
緊張性頭痛
およそ8割を占める最も多い頭痛で首や肩こりなどによって筋肉などが緊張し、血流の状態が悪くなることで、栄養や酸素の供給量が不十分となり起きるものです。
デスクワークが多い方や体の歪みにより姿勢が悪い方にも多く見られ軽いめまいを伴う場合もあり精神的なストレスも要因としてあげられます。
片頭痛(偏頭痛)
過大なストレスなどによって自律神経の不調により頭の血管が拡張することで起きる頭痛です。多くは片側また一部が脈打つような(拍動性)痛みが起きることが多いですが両側の場合もあるとされています。
群発性頭痛
一般的に数は少ない頭痛ですが20〜40歳代の男性に多く、最も強い痛みを感じるとされています。
二次性頭痛
脳などの病気によって起こるもの。ただし、くも膜下出血・脳疾患などの二次性頭痛や、手足の麻痺、痺れ、痙攣、激しい嘔吐、高熱を伴う頭痛の場合は、病院に行く必要があります。
当鍼灸院で、施術できるのは、一次性頭痛です。
頼ってしまう…痛み止めが良くないのは何故?
頭が痛くなると、ついつい直ぐに痛み止めに頼ってしまうのが日常になっている方は、危ないです。
慢性的な頭痛を引き起こすきっかけの一つになってしまいます。
身体を軸から整えて、根本解決しませんか。
鍼灸整体SONOKA・東十条本院での頭痛施術
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丁寧なカウンセリング
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まずは、お一人お一人と、しっかりと向き合い、
どれくらいの期間、痛み止めを飲んでいるのか、どんな時に頭痛が起きやすいかといった生活習慣を伺い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
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自然治癒力を高める
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当鍼灸院では、自然治癒力が低くなっているため、身体に不調が出ると考えます。
自然治癒力を高める為、まずは、身体の歪みを整えます。
身体の状態に合わせて、関節、筋肉、ツボなど多角的にアプローチすることで、
自然治癒力を高めます。
骨格が正しい位置に戻ると、血液やリンパの流れが良くなり、頭痛からの回復が見込まれます。
どれくらいで、回復するの?
平均的に、週1~2回、3カ月通っていただくことで、回復させることができます。
鍼灸整体SONOKA・東十条本院の頭痛施術で、痛み止めを手放す生活を送ってみませんか。